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国産カブトと腐葉土

何事もなく、成長していたので、安心して幼虫をかまってあげなかったら、なんだか、幼虫が小さくなっているみたいです。大変です。原因を考えてみたいと思います。

 A

 B

 腐葉土+市販のカブトマット
12/4時点で体重33g

 腐葉土のみ使用
12/4時点で体重35g

    

   

 多くのフンがみられる

 ほとんどフンがみられない

  

 

 33g→33gと体重はそのまま

35g→27gに体重が減少 


原因は、2005年の12月にメインとして使用することにした「粒子の細かい、真っ黒に近い腐葉土」にありそうです。このことで、腐葉土は、「黒くて粒子が細かければ必ず大丈夫」だとは言い切れないことがわかりました。

この腐葉土は分解が進みすぎていて「黒土」に近かったのではないのでしょうか? カブト専用のマットがあった分「A」の方が幼虫を防ぐことができたことからそう思います。あと、朽木も入れていませんでした。

以前、腐葉土で飼育をしていたときに、朽木の有効性は確認できましたので、腐葉土に不安のある場合は、「腐葉土+朽木」の組み合わせで使用した方がよさそうです。 この2頭は、「自作発酵マット」を使用した飼育に切り替えて様子を見ようとおもいます。

また、カブトムシの幼虫を大きく育てるのには、「クワガタの使用済みマット、フン」などが有効なる情報を得ました。こちらの方も、機会があれば実験していけたらいいなぁと思っています。

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06.02.11 | 国産カブトと腐葉土 | カブトムシ 飼育 育て方 | |

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